院長ごあいさつ
松戸市、上本郷駅ビルにて開院しております院長の後藤能成です。
近年高齢化社会が進み、首の痛み、腰痛、膝や肩の痛み、腕や足のしびれなどでお困りの患者様も多く、適切な診断および治療が求められる機会も多くなりました。また骨粗鬆症の患者様も増加傾向にあり、骨折の予防の為、早期から適切な治療が必要とされます。通常の痛み止めやシップなど使用し治療はしている物も、症状が改善しない患者様も多く散見され、骨粗鬆症に関しては治療されていない患者様も多く見受けられます。当院での治療は、速やかに痛みやしびれを取り除く事を第一の目標としています。飲み薬に関しては、COX-2選択的阻害剤、末梢性神経障害性疼痛治療剤、オピオイド鎮痛薬などから、各々の患者様に適切なお薬を選択し治療させて頂きます。飲み薬による治療以外にも、トリガーポイント注射、関節注射、血管および筋肉注射なども行っています。またリハビリテーションを併行して行う事により、更なる疼痛の軽減、筋力アップや関節の動きの改善など機能の回復を計ります。骨粗鬆症が疑われる患者様に関しては、最新の機器にて診断し、骨粗鬆症であれば、適切な生活指導をさせて頂きます。また必要であれば飲み薬や注射を使用し、骨が丈夫になる様に治療を行います。日々の生活で痛みがなく、運動などの趣味も楽しめる充実した生活を送れる様に、患者様の治療に専念できれば光栄です。地域の皆様が、健康な生活が送れるよう努力して参ります。末永く、何卒宜しく御願い致します。
院長 後藤能成
所属学会
- 日本整形外科学会(専門医)
- 日本医師会認定産業医
- 日本運動器科学会(正会員)
- 日本リハビリテーション医学会(正会員)
- 日本腰痛学会(正会員)
- 日本関節病学会(正会員)
- 日本美容医療学会 (正会員)
職歴
1994年5月 | 久留米大学医学部病理学講座 助教 |
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1995年4月 | 山口大学大学院医学系研究科整形外科学 医師 |
1995年5月 | 徳山中央病院整形外科 医師 |
1996年12月 | 山口大学大学院医学系研究科整形外科学 医師 |
1997年8月 | 国立山口病院(現関門医療センター)整形外科 医師 |
2002年1月 | 山陽中央総合病院整形外科 医長 |
2003年10月 | 島根県立中央病院整形外科 医長 |
2005年9月 | Memorial Sloan-Kettering Cancer Center The Children's Hospital at Montefiore (RESEARCH FELLOW) |
2009年9月 | ドクターランド松戸整形外科 医師 |
2012年2月 | 現職 |